ラトビアの首都リガの旧市街が、世界遺産のリガ歴史地区。
今日は、エストニアの首都タリンの旧市街、世界遺産のタリン歴史地区。
・・・似てます。
タリン港から出発!
タリン港の海辺に沿って進みます。
ボートがたくさん停泊しているハーバー。
天気も良くて気持ちがいいです。
あそこが目指すタリン旧市街。
入口の"太っちょマルガリータ"が見えてきました!
この太い円筒形が"太っちょマルガリータ"と呼ばれる建物。
タリン旧市街へ
ドラクエに出てきそうな形、タリン旧市街の門をくぐって進みます。
頭の中では、ドラクエの城下町に入った時のBGMが。タッタッタッタ~ン、タラララララ・・♪
たまたま前に人が居て、細い歩道を列になって歩いて入ったので、まさにドラクエ状態でした(笑)
門の向こうに見えるのは、メルヘンチックな街並み。
この三軒並んだ家は、"三姉妹"と呼ばれる人気スポット。
八角形?の可愛い教会。
石畳と可愛い街並みと緑。
ホントに、絵になります。
タリン聖霊教会。
この時は、行列だったので帰りに寄ることにして先に進みます。
可愛すぎる街並みに、シャッターを押す手が止まりません(≧▽≦)
旧市街の中心地、ラエコヤ広場に出ました。
テントがいい感じ。
案内の標識はありますが、微妙な角度の付け方で余り役には立ちません(笑)
有名な豚のレストラン。
豚肉の気分では無かったので、今回はパス。
"Rataskaevu 16"で絶品ランチ♪
ラエコヤ広場から少し坂を上ったあたりにある、"Cat's Well"と呼ばれる井戸みたいな写真スポットの真ん前に、このレストランはありました。
"Rataskaevu 16"という地味に有名なレストランでした。
↓
http://rataskaevu16.ee/en/
そうとは知らず、店構えと外に貼ってあるメニューから、この店に目をつける旦那様の鋭い嗅覚。
店の中の雰囲気も良くて、大満足です。
1階がちょうど満席になったタイミングだったので、誰も居ない2階の小部屋へ案内されて貸し切り状態。
石壁がひんやりとして、とってもリラックスできました。
メニューはこちら。
サラダとスープとメインを2つオーダーしました。
窓から、Cat's Wellが見下ろせます。
レストランで無料で提供されるパンとバターは一般的ですが、ここではアミューズも添えられていました。
こーゆーところが、ちゃんとしてる店って好感が持てます。
しかも、パンがふんわり柔らかくて、ほんのり甘くて、とっても美味しい~♪
トマト風味の魚のスープ。深みのある味わい。
サラダも盛り付けが素敵です。
旦那様のメイン、豚のグリル。
豚肉の気分じゃなくても食べられるほど美味しい豚肉(笑)
私のメイン、"braised elk roast(ヘラジカの柔らか煮)"。
ヘラジカ料理はエストニアならではのものなので、絶対に食べたかったのです☆
ソースのスパイス加減と、肉の柔らかさと力強さが絶妙にマッチした一品。
13時くらいのちょっと遅めの時間で行ったのですが、本当にゆっくりできました。
全て繊細な盛り付けで、味も見た目も申し分ないランチでした。
観光客向けの料理ではない、美味しいレストランだと思いました。
ここは、本当におススメです。
市街を一望できる展望台まで登りましょう
レストランから少し歩くと素敵な路地がありました。
この看板も可愛い~~~☆
人の流れに沿って、坂道を進んで行きます。
坂の上には教会の広場がありました。
・・・?自転車の人たちが居るけど、この石畳を登ってきたのでしょうか。
アレクサンドルネフスキー大聖堂です。
中の写真はありませんが、素敵でした。
一つ目の展望台です。こっちは人がほどんど居ませんでした。
このあたりの可愛い建物には、普通に人が住んでいるようです。
道の途中でお土産を売っている人たちもチラホラ。
人の多いメインの展望台です。
ここからタリン港が見渡せます。
港で見た気球も見えます。
空からタリンを見下ろすためのアトラクションらしいです。
タリン港には大きな船も泊まっています。
陸側の眺め。
そして気になる金の風見鶏。
ここでだいたい15時。
意外と街が小さいので、21時まで時間潰せるか不安になってきました。。。
- - - Have a Happy Travel ! - - -
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