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2016年9月4日日曜日

['16/06] Day1-5 シテ島でパリ一番のステンドグラスを見る!


シテ島へ続く橋は歩道も広くて歩きやすいです。

座ってセーヌ川を見るためか、ベンチもあって、ちょっとした公園のよう。





途中、リアルな銃を持った数人の兵隊さんが歩いていました。
警備体制は継続しているみたいです。


ノートルダムの鐘は今回も諦め。。。



しばらく歩くと、ノートルダム寺院が見えてきました。

やっぱり堂々としていて立派です。



前回、中には入ったのですが、行列がすごかったため塔へは登らず。

中が綺麗だったので、今回ももう一回入ろうと思ったのですが、式典か何かで一般客は入れない様子。

寺院の正面左側でのびる塔への行列も十分に長かったので、今回も断念。


シテ島の周りは買い物とかたくさんあるので、また来よう。


ノートルダム寺院から少し歩くと見えてきました、あれが目指す高い塔。


パリで一番のステンドグラス♪ サントシャペル教会



ノートルダム寺院に比べるとマイナーですが、こちらも有名です。

良かったという口コミが多かったので、今回、目的地としてエントリー。

結論から言うと、行って良かったです。
小さいけど、とっても気に入りました。

ステンドグラスの圧が、ちょっと、比類ない感じです。



チケットを買って、荷物をセキュリティーゲート通して、中に入ると30人くらい行列。

ここも、チケット売り場のシステムに無駄があって、ダメなパリの典型です。

まぁ、行列も短いのでそこまでイライラせず、15分くらいで入場。


入ると青い天井で綺麗なステンドグラスの広間があります。



正面に彫刻があって、
左側には売店が、右側には3Dなどで歴史を知ることができるディスプレイ等があります。

ディスプレイは絶対見ることをお勧めします。

当時のシテ島周辺の様子がとっても素敵です。

何にも無い田舎町にポツンと立つ、サントシャペル教会。

騎士や高貴な婦人たちの祈る姿が見えてきそうです。


歴史を感じる「壊れた一部」がそのまま展示。


壁が色褪せてたり、欠けていたりして、本当に中世からあったんだな~と感じます。



魔除け(?)の変な顔の彫刻も。

一階で十分に堪能できたのですが、階段があるので、とりあえず二階へ。




・・・こっちがメインだった!!!

レベルが違う~~~!!!


細い階段を抜けたとたん、頭上に広がる広くて神々しい空間に圧倒されます。



写真では、圧倒感が伝えられないのが残念。


ちょうど太陽も雲間から出てきて、ステンドグラスが綺麗に映えます。


天井はこんな感じ。


これが正面。


階段はこんな感じの細くて急な螺旋階段。




気に入ったので、またいつか、来よう。


隣は・・・何か重要そうな建物でした。
これも豪華で立派。


再び橋を渡って、シテ島から脱出します。


これ、大通りの正面に建物があるように見えますが、橋を渡った先に建物があるんです。
(バスが止まっているのが橋のたもと)



振り返るとノートルダム寺院が。



橋を渡るとすぐに「RER」のマークがあります。

階段から地下に降りて、オルセー方面行きの RER C に乗ります。






- - - Have a Happy Travel ! - - -

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