ビクトリアフォールズ空港から、ビクトリアの滝(ビクトリアフォールズ)があるビクトリアフォールズという街へ移動します。
ちなみに宿泊するのはビクトリアフォールズホテルです。
ビクトリアフォールズ空港
飛行機から降りたら歩いて空港の建物へ向かいます。
ヨハネスブルグ空港では建物の外へ出てないので、初アフリカの外の空気です。
暑くもなく寒くもなく、気持ちいい風です。
案内の人はいませんが、前の人たちが行った方へ進む感じです。
あっちに行ったらどうなるんだろう・・・と思いながらも、
変なとこへは怖くて進めません。
ガラガラのイミグレーション。
手荷物検査が少し並んでました。
小さな空港なのですぐ外に出られます。
事前に手配していた送迎の人とも無事会えました。
ビクトリアフォールズガイドというところで手配しました。
↓
www.victoriafalls-guide.net
空港から街中心部のホテルまで一人14USドル、二人で28USドル、3,000円程度です。
今回、同じところに2回トランスファーを依頼しましたが、
どちらも安心感高めで感じの良い対応でしたので
個人手配される方にはおススメです。
オフシーズンのためなのか、空港の前にも車が少なかったな。
空港の横に早速バオバブ発見!!!
おーアフリカだー♪
もっと小さくて、前の道路とか舗装されてないレベルの空港を想像していたので、
割とキレイで立派だったのが意外でした。
さすが世界遺産最寄り空港。
車に荷物を載せます。
バンタイプの車に荷台車が牽引されているのが、こちらでは一般的みたいでした。
襲撃されて荷物取られちゃうからかな。。。
快適な車内。
流暢な英語でアフリカの国や歴史についての説明が始まり、
いつの間にか頼んでないアクティビティの説明へと自然に移行していました。
その勧誘の仕方が慣れているのか、余りにも違和感が無かったので、拍手しそうでした。
運転手さんの相手は旦那様に任せて、私は景色に見とれる。。。フリ。(笑)
6月は冬で乾季に入りますが、落葉した木や紅葉した木が入り交じり、
日本でいう秋のような感じでした。
運転手さんの話は続きます。
フロントガラスから見えるどこまでも真っ直ぐな道、
どんどん他の車に抜かれていきます。
見渡す限り平原。
「バブーン」と運転手さんが指さした先に大きめの猿発見!
私がアフリカで最初に出会った記念すべき動物です。
人が数人立ってます、ここが乗り合いタクシー乗り場らしい。
うわさ通り、何も目印とか無いな。。。
ビクトリアフォールズからチョベへの移動手段として乗り合いタクシーも考えていたのですが、
ハイヤー手配して正解だったかも。
これはちょっとレベル高そうだわ。
- - - Have a Happy Travel ! - - -
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