ブログを公開するにあたって、自分たちの『旅のスタイル』について考えてみることに。
まずは、客観的に分析するため、旅の特徴を挙げてみました。
< 私たちの旅の特徴 >
- ツアーを利用しない個人手配
- ストップオーバーを積極的に活用
- オーブンジョーを積極的に活用
- 無駄なコストを抑えて宿エクスペリエンスと食事エクスペリエンスに投資
- テーマ、気分で旅をデザイン(チョコ、ビーチと都会)
- 手配・準備は分担
1.ツアーを利用しない個人手配
「自由にお得に」が基本スタンスです。
ツアーに申し込むより、格安で。
同じ金額なら、よりゴージャスに。
個人手配なら、お金をかけるところとかけないところをメリハリつけて、自分たちで自由に旅をデザインできます。
2.ストップオーバーを積極的に活用
トランジットが面倒なので直行便で行ける場所が人気、らしいですね。
トランジットで3時間待ち、トランジットで6時間待ち、
・・・空港で腰を落ち着けて、グデーンとしている旅人もよく見かけます。
でも、逆に考えると、「同じ交通費で行ける場所が増える」というチャンス!!
24時間以内ならどんなチケットでも入国して現地観光できるし、チケットの条件によっては、ストップオーバーで数日間滞在することも可能♪
これを利用しない手はありません。
トランジット3時間なら、出発便を1本遅らせて、トランジット8時間にして、入国&街中へ飛び出す。
トランジット6時間なら、いっそホテルで宿泊して1泊2日のショートトリップを組み込む。
目的地が特に名産品の無いビーチリゾートなら、帰りのトランジットは大都市にしてお土産を買う。
など、旅のお得なデザインテクニックは、下記に記載しています。
<テクニック詳細記事>
旅のテクニック② 『ストップオーバー』を活用する
3.オープンジョーを積極的に活用
オープンジョー、っていうのがあります。
<Wikipediaより>
オープンジョー(英: open-jaw)とは往復・周回航空券のうち、往路と復路の発着地が片方、または両方別の地点(空港)となる航空券のことを指す。和訳すると「開いた顎」となり、航路がそのような形になることからつけられた。
これにより、往復チケットなのに2か所以上を効率よく回ることができます。
目的地間の移動を電車やバス、船の旅にしたり、現地のLCC利用でお得に周遊できます。
路線や本数の少ない飛行機に比べて、ずっと融通が利きます。
こちらも、旅のお得なデザインテクニックとして、下記に記載しています。
<テクニック詳細記事>
旅のテクニック① 『オープンジョー』を活用する
4.無駄なコストを抑えて宿エクスペリエンスと食事エクスペリエンスに投資
個人手配で手間やリスクはかかっても、中間マージンを差し引いて浮いたお金は、「注ぎ込むべきところに注ぎ込む」。
私たちの場合は、「ホテル」と「グルメ」です。
とは言っても、どちらもお得なプランをちゃんとリサーチして、最強コスパを目指します。
5.テーマ、気分で旅をデザイン(○歳記念旅行、チョコを巡る旅、スパ三昧、etc. )
毎回、旅にはテーマを決めます。
テーマが先にあって行き先を決める場合もあれば、お得な航空券を見つけてそれに合わせてテーマを決める場合もあります。
それぞれの人生の節目、30歳、40歳、・・・にそれぞれの趣味のテーマに沿った場所へ行く、というものやってます。
私のテーマは「木」、旦那様のテーマは「建築物」、です。
あとは、「ビーチに行きたい!!」とか、「買い物したい!!」とか。
旅に対する強い欲求が、旅までのモチベーションを支えてくれます。
6.手配・準備は分担、スケジュール決めは一緒に
昔、任せっきりで行った旅が消化不良となったので、以来、旅先にどんなもの(グルメ、土産、観光スポット、歴史)があるかは最低調べるようにしています。
・大物(航空券、ホテル、その他の主要交通)
リサーチ、予約、とも旦那様の担当。
・小物(観光スポット、グルメ、買い物、アクティビティ)
リサーチ、予約、とも私の担当。
・スケジュール
旦那様が決めた大物の日程枠の中で、私が小物をスケジューリング。
ざっくり日程表をExcelで作って、一緒にあれこれ意見をぶつけてブラッシュアップしていきます。
小物リサーチで行きたい場所が増えたら、大物のスケジュールも見直す、など、柔軟に。
旅行に向けての準備期間は、夢が膨らむ、一番楽しい時間です ☆
そのほかにも、私たちがよく活用している旅のテクニックはこちらにまとめています。
↓↓↓
Travel Tips : http://happytravelandhappylife.blogspot.jp/p/travel-tips.html
- - - Have a Happy Travel ! - - -
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