滑走路でかなり待たされて、沖止め→乱暴な大型バスでターミナル2へ。
ビジネスクラスなので入国審査はプライオリティレーンが使えると喜んだのですが、時間の関係か、入国審査は誰も居なくて窓口が2つ(プライオリティレーン用)のみ。
…数人分並んで入国
…数人分並んで入国
係員も仲間同士雑談しながら仕事してて、パリの公共サービスってやはり余りいい印象ではありませんね。
Soritie(出口)の案内を目印に入国エリアの外へ。
今回のパリはトランジットのみ。
12:50 CDG空港着で、23:25 CDG空港発。
入出国の手続きや市内までの移動等を考えると、
実質、市内で遊べる時間は14時~19時の5時間ぽっきり。
(20時前には空港着、が目安かな)
(20時前には空港着、が目安かな)
深夜発のアフリカ行は、10時間半のロングフライト。
ヨハネスブルグ空港で4時間ちょっとのトランジットがあって
その後、ビクトリアフォールズまでの1時間半程度の短距離フライト。
なので、少し早めに空港に戻って、ラウンジでシャワーを浴びなければ。
エールフランスのラウンジも初めて。
しかも本拠地のパリのラウンジなので大きいんだろうな、楽しみ♪
エールフランスのラウンジも初めて。
しかも本拠地のパリのラウンジなので大きいんだろうな、楽しみ♪
まずは荷物を預けましょう。
パリ市内へ向かうRER乗り場の上のフロアに手荷物預りサービスがあります。
大きいスーツケースはヨハネスブルグ空港までスルーチェックインなので、
大きいスーツケースはヨハネスブルグ空港までスルーチェックインなので、
着替えとか小さいスーツケース1個分は機内持ち込みの手荷物。
手荷物は空港で預けて、身軽になって街に繰り出します♪
手荷物は空港で預けて、身軽になって街に繰り出します♪
一見、カバン屋さん?と通り過ぎそうな外観ですが、
奥に受付カウンターがあって、荷物を預かってくれます。
12時間14ユーロで、コインロッカーの発達した日本の感覚だとめっちゃ高いですが・・・1つ預け入れ。
ここの受付の方は割りと丁寧で安心。
基本、英語でOK。
預けたら、すぐ先のエスカレーターを下りるとRER乗り場。
RER B線でパリ市内へ
市内へ一番早くて便利な RER B線 で向かいます。
先に入ってきた電車が先に出ましたが、ずいぶん後から出発した特急にソッコー抜かれてました。
特急は空港2ヶ所の次はもうパリ北駅。
クーラーもちゃんときいてて快適。
帰りには特急じゃない方に乗車してみましたが、コミコミで治安も悪そうな感じ。
絶対、特急がおススメです。
当初の予定では、RERからパリ北駅でメトロに乗り換えて、
マレ地区のパン屋さん、ポワラーヌとフランソワ・プラリュに立ち寄って、
マレ地区を散策しながらセーヌ川まで歩こうと思ってました。
でも、機内で余り寝なかったのもあり、ポンピドゥーセンターからのショートコースに変更。
ポンピドゥーセンターへはパリ北駅の次の駅、シャトレ・レ・アルで降ります。
パリ北駅から大量に人が乗ってきて、ギュウギュウ詰め。
一気に車内は汗や香辛料や香水や食べ物などの色んな匂いが立ち込めて…
最後のひと駅分の2分程度がかなりキツかったです。
電車を降りたら、案内板を頼りに出口へ。
思っていたよりも大きな駅だったので、どこから出ればよいか出口を確認してなかったのが失敗。
でも、徒歩ルートで「ランビュトー通り」を歩くと分かってたので、
「ランビュトー」と「Soritie(出口)」の文字だけを追って進むが・・・・
斜めっていう曖昧な表現が理解できずグルグル。
段々二人ともイライラ。
・・・け・れ・ど、駅を出たとたんに素敵なパリの通りが広がりテンションアップ♪
晴れてる~。
風も気持ちいいし暑すぎもせず最高ー。
いよいよ、念願のプラリュリンへ!!
- - - Have a Happy Travel ! - - -
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