今日は成都の観光スポットへ行って、午後から北京へ移動します。
ソフィテル成都の朝
朝8時半くらいにホテル前の学校で全校体操が始まりました。
12月30日の朝ですが、中国では普通の火曜日なのですね、違和感がありますが。
朝食ビュッフェ会場は2階のレストラン。
広くて人も少なくて快適でした。
温かい点心やスイーツをテーブルをまわって配ってくれるサービスがあって、ホテルの朝食ビュッフェでは初めての経験だったのでポイントアップです。
成都の観光スポット 寬窄巷子へ！
ホテルから電車で移動しました。
駅から出ると、中国らしいバイクの大群が。
「寬巷子」と書いてありますが、ここが寬窄巷子です。
可愛い街並みをしばし散策。
わんこも。
これもきらびやかな門です。
提灯も中国風。
青羊宮
寬窄巷子から少し歩いて、次の観光スポット「青羊宮」へやって来ました。
道教のお寺だそうです。
カンフーパンダの道教です。
幸運の青い羊があります。
とりあえず触りたくなる感じです。
触られた部分が金ぴか。
左右に2体あって、奥の子の方が可愛い顔ですが、あり難い青い羊は手前のらしいです。
建物の中には大きな人が祀ってあります。
すごく都会の真ん中なのに、こんな緑がたくさんの場所があるなんて不思議な感じ。
ベストショット。
福禄寿、って七福神だよね、縁起いいよね、と嬉しげにパシャリ。
・・・よく見ると 福・寿・禄？ 順番が違った(-_-;)
周りの緑と建物のマッチした感じが好き★
絵になりますね。
わー、陰陽師だ～★
でっかいです、パワーがもらえそうです。
悪魔とか精霊とか召喚できそうです。
全然期待してなかったけど、意外と面白かったので、こういうのが好きな方にはおススメです。
北京へは飛行機で移動
さよなら成都。
空港は広くてキレイ。
14:00時発のCA 4103。
青い空とはるか下に広がる中国の山々。
ここに野生のパンダや漢詩に良く出てくる虎などがたくさんいるんでしょうな。
エコノミークラスです。
温かいパンが出ました。しっとりしたハンバーガー的な感じ。
パンが甘くて小腹を満たすにはちょうど良い感じで美味しかったです。
ずっと続く山々。
もう、地球規模の地殻変動の跡みたい（しわが寄ってる感じ）に見えます。
17時前、北京到着です。
ヒルトン北京・王府井ホテル Beijing Wangfujing
北京での滞在はヒルトン「北京王府井希爾頓酒店」です。
ここも、とても良いホテルでした。
ウェルカムフルーツならぬ、ウェルカムスイーツプレート♪
もーーーこれだけで、100点！
でも、それだけじゃないのがここ。
この部屋は特にワイドスパンで間取りが面白く、とっても気に入りました。
ヒルトンのアヒルもいます。
あ、TV付いてる、お風呂で紅白見よー。
お風呂場から洗面台があって、奥にクローゼット、ひと続きです。
洗面台と向かい合わせの化粧台、使いやすい。
突き当りのクローゼットで折れ曲がって入口に繋がってます。
広々クローゼット、これもまた使いやすい。
部屋の真ん中にるミニバースタンドも観音開きのゴージャス版。
高層階ではないですが、十分な眺めです。
謝謝！
詳しい方法は、旅のテクニックとして紹介しています。
HHornersのススメ
北京ダックの全聚徳（ゼンシュトク）
北京と言えば、北京ダック、私の大好物です。(^^♪
早速、街へくり出します。
・・・まぁ、ヒルトンより、ゴージャスな感じは出ていましたが、今回はヒルトンで満足です。
(*^^*)
街はまだまだクリスマス。
着きました！
北京ダックと言えば、全聚徳、と言われるほどの有名店です。
北京ダック好きになったからには、一度は来てみたかったお店です。
予約なしでも大丈夫でした。
あまり高級感はなく、昭和なホテルの宴会場みたいな感じでした。
来ましたよーーーーーー♪
北京ダックの皮だけではなく、身の部分も出てきます。
温かく食べられるように、ちゃんとミニコンロの上に乗せられててGOOD。
ソースの甘さと包む皮がモチモチしていたのがやや特徴的でした。
素敵なお部屋に戻りましょう♪
こちらのヒルトンを選んだのは、「全聚徳から近いから」というのもありますが、とても便利な場所でした。
ホテルの前のツリーでパシャリ。
おお、この間取り、これまでのホテルの中でベスト5には入りますね。
ゴージャス感というよりは機能的でシンプルな感じが、私たちの好みです。
明日は、大晦日。
この部屋で年を越すことになります。
気に入った部屋で迎えられる新年、良い年になりそうです。
(^^)/
- - - Have a Happy Travel ! - - -
さて、
今日も何かお得でハッピーになれるような航空券＆ホテルの情報は出てないかな～？
0 件のコメント:
コメントを投稿